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日本パン・菓子新聞 1753号

製パン製菓業界誌「日本パン・菓子新聞」に9月新宿伊勢丹様での企画「yum yum Art!」でのwagashi asobiを御紹介頂きました。


3,4時間目はwagashi asobiです。


武蔵野第一小学校で日本文化に関する授業で和菓子についての先生をさせて頂きました。
「世界と和菓子」や「洋菓子と和菓子」「誰かと和菓子」など〇〇と和菓子についての話をした後に練り切りの細工の実演と実習。みんな和菓子について興味津々でとても真剣に取り組んでくれました。とても楽しいひと時でした。
生徒たちの力作ばかりの作品集


VOGUE FASHION’S NIGHT OUT  ”VIVIENNE TAM”

表題のイベントでのお茶会でお菓子をお創りさせて頂きました。
テーマは「融合」夢 ~胡蝶の夢~
菓銘「萬物齊同(ばんぶつせいどう)」
旬の栗を使ったらくがん(蝶)と生菓子(花)。
姿は違えど素材は同じ栗。
大地に咲く花は自由に舞う蝶に焦がれるが蝶もまた美しく咲く花の姿に魅かれる。
姿は違えど結局どちらも美しい。
互いに自身の魅力に気付かず周りを羨むのは人も同じ。
蝶として舞うか花として咲き誇るか・・・
さあ、どちらも召し上がれ!


サルビア月いちショップ「秋の夜長をたのしむキャンドルポエトリーの会」


詩人の白井さんにお誘い頂きセキユリヲさんのアトリエでのイベントにasobiに行って参りました。和ろうそくと須藤拓也さんの器と白井さんの詩にゆっくりと浸る素敵な静かな夜でした。今回はお米のヌカで出来た和ろうそくにちなんでもち米を使った優しいお菓子「17穀の餅」をご用意いたしました。


フランスからの楽茶碗


昨年冬、パリに滞在中にバスチユのクラフトフェアで出会った陶芸家のアニーさん。
彼の作品の赤い楽茶碗に一目ぼれして即購入。翌日、その茶碗で彼に抹茶を点ててあげました。作法も点前もない僕のお茶を涙を流して喜んでくれました。以来、僕たちは遠く離れていますが親友です。震災の時に励ましのメールをくれたり、展示会の招待状を送ってくれたり・・・。
アニーさんの友人のコレットさん、コレットさんと親交のある島根県浜田市世界こども美術館の高野さんの協力でそんなアニーさんから青い楽茶碗が届きました。
フランスのオルレアンから僕の手元に届いたのは偶然にも誕生日の前日。最高に素敵な誕生日プレゼントになりました。アニーさん、コレットさん、高野さん有難うございました。


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